「G-SHOCK」の初代モデル「DW-5000C」にも採用された八角形フォルムを継承するGA-2100シリーズから、メタル素材を採用したモデル。初代から受け継がれるコンセプトはそのままに、時計としてのクオリティを追求し、外装や装着性の進化に磨きをかけた1品は、武骨なムードをキープしつつも洗練された仕上がりが魅力。
手元のオシャレUP！おすすめ腕時計
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- 2022/10/7
時刻はスマートフォンでチェックできるから、腕時計は持っていない。近ごろはそんな方も少なくないのでは？ 今回は、時刻を確認するためだけじゃない、1点投入でオシャレの格を上げてくれるこだわりの詰まった腕時計をご紹介します。
CASIO
「針が絶対に落ちないアナログウォッチ」をコンセプトに1989年に発売されたG-SHOCK初のアナログとデジタルのコンビネーションモデル「AW-500」。
BEAUTY＆YOUTHでは1996年10月にG-SHOCKと初コラボレーションした企画「AW-500UA」のデザインカラーリングをベースに別注。裏ぶたには別注の証である「UNITED ARROWS」の刻印が施られ、さらに特注の特別なBOX付き。
初代モデル「DW-5000C」のコンセプトを受け継ぎ、更なる薄型化を果たした1品。タフな構造はそのままに無駄を省いたシンプルなデザインのコンビネーションモデルを開発。ケース素材には高剛性を発揮するカーボン繊維入りファインレジンを使用し、厚さ11.8mmを実現。カラーは同ブランドらしいブラックアウトを採用した逸品。
文字板に電卓機能を搭載したデジタルウォッチ。アースカラーでレトロさとスタイリッシュさを表現しました。デュアルタイムやストップウォッチ等、便利な機能も備えているから実用性も◎。どこかノスタルジックなSFの世界を思わせるようなちょっぴりキッチュなルックスとリーズナブルなプライスで、人気を集めるアイテム。
CITIZEN
1973年に登場し、その後「ツノクロノ」の愛称で親しまれた、シチズン初の本格クロノグラフ機能付き腕時計クロノグラフチャレンジタイマー。そのデザインを復刻した「シチズンコレクション」レコードレーベルツノクロノをベースに、スター・ウォーズの人気キャラクターなどをデザインモチーフにした限定モデル。
世界で初めて温度計測機能を搭載した1982年登場のコンビネーションウォッチ「サーモセンサー」から、1983年に発売した別体ベゼルが印象的なモデルのデザインを復刻。今回の別注はシルバーケースにブラックのベゼルを合わせ、文字板は抜け感のあるグレーを使い、1983年発売のオリジナルを現代風にアレンジした腕時計。
ロングセラーのクロノグラフをベースにしたカジュアルな腕時計は、さまざまなテイストのファッションにマッチするデザインで、コーディネート力の高さが魅力。ダイバースタイルのケースにナイロンストラップを組み合わせてアクティブな印象に。針とインデックスはブラウンの夜光仕様。深みのある風合いが幅広い世代にフィットします。
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1941年にニューヨークで、マイルス・カーン、リリアン・カーン夫妻が皮革小物工房として設立した「COACH（コーチ）」。ニューヨーク生まれの今までにないユニークでモダンなデザインで、一躍人気のブランドに。カジュアルからフォーマルなスタイルまで幅広く合わせやすい、スマートでシンプルなクロノグラフ時計。
文字盤のインダイヤルのソーラーパネルから光を取り込んで時計を動かす、精鋭ブランド「Mauro Jerardi（マウロ・ジェラルディ）」のソーラークロノグラフウォッチ。ストップウォッチと24時間計を装備し、インナーベゼルには平均時速の換算が可能なタキメーター目盛も。ベルトの表にはカーフ素材のクロコ型押しを使用した、高級感ある1品。
1900年の創業以来、今なお世界の人々に愛され続ける「TECHNOS（テクノス）」。伝統的なラウンドケースにベゼルには72のカットが施され、煌びやかかつ高級感のある腕時計。文字盤には10ポイントのクリスタルを埋め込み、放射状の文字盤が光を受けるたびに美しく輝きます。重厚感と華やぎ溢れるデザインが魅力的なアイテム。
クラシックなモータースポーツテイストにアラビア数字を取り入れることで柔らかい印象に仕上げた、「TAKEO KIKUCHI（タケオキクチ）」 らしいカジュアルスポーツモデル。女性が男性にギフトで送りたくなるような丸みのある印象と配色感がポイント。電池交換のいらないソーラー式で、実用性も抜群の時計。