検索キャンセル

×

最近見たショップ

もっと見る

最近検索したワード

もっと見る

お気に入り

カテゴリ

ショップ

ヘルプ:商品について

コンタクトレンズ商品について

高度管理医療機器等販売業許可の取得について

コンタクトレンズは医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律で定められた「高度管理医療機器」です。
当社で取り扱っているコンタクトレンズはすべて厚生労働省の承認を受けた製品です。
厚生労働省の承認を受けた製品には、「高度管理医療機器」の記載・承認番号が記載されておりますので、ご確認ください。
また、日本国内における高度管理医療機器の製造・販売には厚生労働大臣の承認が、販売には都道府県知事による販売業の許可、販売管理者の設置が義務付けられております。
当社では下記の許可を取得し、コンタクトレンズを販売しております。

高度管理医療機器等販売業 許可番号 第08210475号

ご購入前の検査・処方について

ご購入前に必ず眼科医の検査を受け、眼科医の指示に基づいてご使用ください。
目にあわないコンタクトレンズ(以下ではカラーコンタクトレンズも含みます。)の装用は、様々なトラブルの原因になりますので、レンズの度数だけでなく、目の表面のカーブやレンズのフィット具合なども調べる必要があります。
また、角膜やまぶたに病気がある場合、ドライアイやアレルギー体質である場合は、コンタクトレンズの装用によって病状が悪化する場合や他の眼病を引き起こすことがあります。
重篤な眼障害の発生を防ぎ、快適で安全な装用のため、眼科医の検査と処方は必ず受けるようにしてください。

装用前の不具合について

装用前に、レンズに破損や欠けなどの不具合がないかを必ず確認してください。
万が一レンズに不具合が見つかった場合には、絶対に装用しないでください。

装用前の取扱いについて

レンズのつけ方やはずし方などについて、ご使用の前に取扱指導を眼科で受けてください。
レンズを取扱うときは、爪を丸く滑らかに切り、石鹸で手を洗ってからレンズを取扱い、レンズに爪を立てることや指先が直接目に触れることがないように装用してください。
化粧品がレンズに付着することで、目に障害が出ることがあります。
そのため、メイクはレンズをつけてから、メイク落としはレンズをはずしてから行ってください。
また、自分のレンズを他人に貸し借りや、他人のレンズを使用することは絶対にしないでください。

添付文書について

目のトラブルを避けるため、レンズの使用前に必ず使用製品の添付文書をよく読み、装用時間や使用期間などを守って、正しく使用してください。

装用中の異常について

レンズの装用中に目に異常を感じた場合(充血・目やに・痛み・痒み・異物感等)やレンズが破損した場合には、直ちに装用を中止して、異物感や痛みなどの自覚症状の有無にかかわらず、速やかに眼科医の診察を受けてください。

装用後のケアについて

不十分な洗浄や消毒などの不適切なケアにより、アレルギー性結膜炎や角膜潰瘍、結膜充血等の重篤な眼障害が発生する危険があります。
そのため、レンズケアが必要なレンズの場合、添付文書や眼科医の指示に従い、適切なケア用品を選んで正しくケアを行ってください。
また、細菌等の繁殖を防ぐため、毎日の洗浄と消毒を正しく行うことが必要です。
レンズをはずした後は、レンズに付着したたんぱく質や脂質を除去するため、こすり洗いをレンズ両面に行ってください。

コンタクトレンズの保管について

レンズを水道水で保存すると、微生物がレンズに付着することで眼感染症のリスクが高まりますので、必ず専用の保存液を使用してください。
また、保存液は定期的に交換し、使用後は再使用しないでください。
レンズケースの汚れによるレンズの汚染を防ぐため、ケースの使用後はよく洗い自然乾燥するとともに、定期的に新しいケースに交換してください。

定期検査について

定期検査により、視力の変化や目のトラブルを発見できることがあります。
そのため、自覚症状がない場合でも、必ず眼科医による定期検査をお受けください。

装用時間・使用期間について

長時間または装用時間を超えた装用により、重篤な眼障害が発生する危険があります。
レンズの装用時間には個人差がありますので、眼科医に指示された装用時間を守ってレンズを装用してください。
また、毎日使い捨てレンズや頻回交換レンズ、定期交換レンズ等、レンズの中には使用期間が決められたものがあります。
添付文書に従って装用し、使用期間を超えたレンズは絶対に使用せず、新しいレンズに交換してください。

カラーコンタクトレンズ装用時の運転や激しい運動について

カラーコンタクトレンズ(カラコン)のレンズには色素が入っているため、視界がぼやける、見えにくくなることがあります。
レンズを装用した状態で、夜間に自動車やオートバイ等の機械類を操作することは危険ですので、必ずレンズをはずして操作してください。
また、激しい運動によりレンズがずれて視界を妨げる原因になるおそれがあります。
激しい運動をする際には、レンズをはずして運動してください。

カラコン装用時におけるその他の注意事項について

カラコンには金属を含む着色剤が使用されているものがあります。
金属アレルギーの方は、カラコンのご購入前に、眼科医に相談してください。
また、MRI検査や眼の周辺に医療用、エステ用のレーザー照射等を受ける場合には、レンズをはずしてください。